馬頭吉丸記念館  

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相撲甚句道場 


 相撲甚句は江戸時代の享保の頃から、力士達の間で口から口へと現代まで伝えられてきました。
 まくら唄(前唄・後唄)、本唄、はやし唄の三種類で構成され、大相撲の地方巡業や花相撲などで現役力士の相撲甚句を聴くことができます。
 また、全国各地に愛好家による相撲甚句会があり、それぞれ稽古を重ね全国大会や地方大会への出場、各種イベントへの参加、老人ホームの慰問等を通して相撲甚句の伝承と普及に努力しています。

◎ 主な相撲甚句(歌詞集)

◎ 自作相撲甚句


 馬頭吉丸が所属する城西相撲甚句会は、日本相撲甚句会主催の第17回全国大会(平成21年4月)でNHK賞を受賞しました。